油絵のある暮らし Entry 568

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俺は滅多に読書しないんだけど、吉村正和の「フリーメイソン」(講談社現代新書)を読んだ。20年以上前の本、ファックオフで108円だった。俺はあらゆる陰謀論をもれなく完全に信じていて、フリーメイソンもそういう目で見ているのですが、この本では史実?に基づいて控えめ・冷静な論調でフリーメイソンのことが語られていました。読書中のメモを参考に本の内容(気になった箇所だけですが)を書いてみます、頭の整理も兼ねて。良かったら見て

【二大わかったこと】
・近代化とは神の時代から人間の時代への移り変わり、フリーメイソンは人間の時代の代用宗教
・アメリカ=フリーメイソン

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●フリーメイソンの成り立ち、発展

・フリーメイソンの起源には諸説あり。石工職人組合(ギルド)、聖堂騎士団、ボックス・クラブ、など

・1717年、ロンドンにグランドロッジできる。ロッジでは飲酒や歓談をした。情報交換のサロンとして機能していた。会員は「暇を持て余した結構な御身分」の人だった。貴族や王室も巻き込んでいく

・やがて、思想の整理・統一を望む声が出てきて、フリーメイソン憲章が作られた。大意「道徳法に従って善良な人間になれ」←特に主義主張ナシの憲章。受け皿的な役割

・当時の西洋の思想:啓蒙主義、理神論、科学主義。これらは当時の「受け皿」であるフリーメイソンに必然的に盛られていく。

・当時のイギリスはヨーロッパの最先端→フリーメイソンはイギリスからヨーロッパへ広がる。
フランス:モンテスキュー、ラムゼイ=神秘主義
オーストリア:モーツァルトの魔笛
ドイツ:イルミナティ

・やがて、フリーメイソンはカトリック教会に匹敵するネットワークへ

・「神秘主義と合理主義の融合」はフリーメイソンの大きな特徴。近代化の流れでキリスト教の権力が弱まってきた時代、当時の人々は"神的なもの"を欲していた。フリーメイソンはそういう人にとって代用宗教の役割を果たした。

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・フリーメイソンの基本の3階級:従弟、職人、親方。階級ごとに儀式が違う。さらに上に30階級ある

・フリーメイソンのシンボルの意味:コンパス=道徳、直角定規=真理、G=幾何学、神

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●フリーメイソンだけでなく西欧文化に影響を与えた2人のイギリス人
アイザック・ニュートン:万有引力の法則
ジョン・ロック:イギリス経験論哲学の創始者→「自由平等な人間が自然法と理性に基づき行動すれば正義と博愛に繋がる」←アメリカ建国の精神へ、フランス革命へ

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・密儀、エジプト、ヨハネによる福音書

・人間の道徳的完成
自然を神へ繋げる理性
神=人間 or 人間の神化

※「徳性の涵養による人間の完成」
勤勉・誠実・謙虚...などと徳目を並べ立てるのは、世俗化(脱キリスト教)が完成された時代の人々の特徴

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●イギリスの植民地だったアメリカ
アメリカ各地にロッジがあった。政治家、将校、富裕商人など、上層・中層階級の人々の情報交換の場だった。
植民地を巡るフランスとの抗争(七年戦争)に勝ったイギリス、しかし戦争債務が残った。そこで、圧政を敷く=植民地から巻き上げる。→独立戦争へ、立役者はフリーメイソン。トマス・ペイン(おそらくメイソン)のコモン・センス

・独立宣言=自然法に基づく人間の権利に言及←フリーメイソン精神
※独立宣言に署名した56人のうち、53人がフリーメイソンという強烈な説もある

・フランクリンは、独立戦争のときメイソンの人脈を利用してフランスの支持を獲得し、勝利に貢献

・初代大統領ワシントンはフリーメイソン。ワシントン記念塔の建立を後押しした協会の初代会長はフリーメイソン。オベリスクのデザイナーはフリーメイソン。アメリカ独立百年を記念してフランスから贈られた「自由の女神」の製作者はフリーメイソン。

・アメリカ合衆国の国璽(国の印鑑)の裏側はピラミッドに目

・ベルトコンベアで自動車の大量生産を始めたフォードはフリーメイソン、...

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・日本初のフリーメイソンは西周と津田真道
西周が創案した訳語:理性、哲学、主観、客観、帰納

・GHQのマッカーサーはフリーメイソン

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おわり



◆クリスマス ライヴ Vol.2
「OTIS!恒例X’mas LIVE」
’Music de Christmas’

14/12/23(祝) OTIS!
18:30/19:30 ドリンク代500円+投げ銭

・ヒトリノサーカスサンズ
・Tsuji 淳永(ex ボボボボボイーン)
・のっこん
・KEITA
・佐伯雅啓
・宙空一派

エレキバイオリンでTOKIO(沢田研二)を弾き語りをした。本当は精神レベルで暗譜して流暢に歌うつもりだったけど、そうはいかず、譜面も読めず、往生した。ただ、終演後にフリーの芸人さんから「面白かった」との感想を頂いたので、そういうライブだったのだと思います。ライブ音源↓


殺人ドローンと訊いて音楽で人を殺せる時代が来たのかと思ったら、ドローンとは「無人航空機」のことなのだった。何をを!?悟ってんじゃねえよ、正論を言ってんじゃねえよ。コノ余波はどこからどこへ。泡のように勃興するレキシントン野郎どもはコンセントの内側の世界に飛び込んで轢死した・・。う・・・家庭に仕事を持ち込むとオペラント条件付けにより家庭が崩壊する。選択肢を与えよう。この中から死に方を選べ!(一択問題なので選ぶ余地がない)こじんまりとした洋館で爆死/遺書 フロム ガダルカナルタカ/huluのCM怖すぎ/無気力アカウント/神秘に染まらない生身の現実を生き抜いた/と言われたい死後/魔笛/我笛/怪ブロガーの巣窟/だって命の値段はいくら?/Punkなおしにいく/アイコンからほとばしる地雷感/東京テポドン/ユリオカ超特Q/逃げの宣言/踏み絵スタイル/このボトルにはたくさんの毒が入っているんですが、わかりますか?/外出をやめたくなる音楽サイコー/無言の帰宅'14/Google Earth→Google Universe/ダメだコノぶろぐハ監視サレテイル!★TGINPOえふぇうb/漫才も奇形児の時代/体育座り/漢の子宮/バッドエンド・ラバーズ/ゴリゴリのモルヒネ/気配/気配/感情のない人になりたい/"お先に"とこの世からフェイドアウトしていった若者たち/たけしの単独ライブ/ヘル神楽/マシオカと七つの眼球/"Liasons Dangereuses"なら俺も好きです!でもバンド名読めない/アイコンや筆名から漂う地雷臭/俺のカプセルとお前のカプセルで勝負しようぜ?/]先に言っとくけど、思わぬ繰り返しとかそういう楽しみしかないよ。それでもいい?/バッド理系~不具合

眼科画廊の「何も考えないまま10年経ってた・・・」展、作品数がめっちゃ多かった。内田百合香の簡素なコラージュとぼく脳の匂いの4コマが面白かった。入り口にはろくでなし子さんのやつもあった。

大友良英の展示「音楽と美術のあいだ」行ってきた。鳴ってる音、かっこよかった。常設展(?)オープンスペース(?)もかなり楽しかった。ナム・ジュン・パイクのヴィデオ、脳が啓く刺激的な体験だった。《大きな耳をもったキツネ》...無響室で聴いた鈴木昭男のグラス・ハーモニカ、顔の内側で音が発生している感じがして至高だった。iPadに水を垂らして文字を打ってるのとかクールだった。グレゴリー・バーサミアンという人の《ジャグラー》も圧巻だった。生き物を作っちゃってた。

椎名林檎のライブ行ってきた。声、めっちゃ凄かった。立ち振る舞いとかバンドの演奏のバッキバキ具合、やっぱりプロって凄いなあと思った。会場は大きいホールだったので音は"整えられた音"って感じがして微妙だった。狭いラウンジで聴けたらなあ。途中、観客がガーーっと盛り上がって異様な熱気が押し寄せてきたときはファシズム感じて恐かった。

★MotionStopDance氏による"この前やよい軒で喘いでいた人の録音"

これはマジでヤバイ録音。呼吸が難しくなるくらい笑った。ゲロゲリゲゲゲ超えたんじゃないか?できればライブで体験したかった...

★「金魚草」というバンド、今年知ったバンドの中でずば抜けて一番凄い

自分なりに色々と思考を巡らせてモノを作っても、こういうナチュラルな奇跡には絶対に敵わないことを再認識した。ただただ嫉妬するし自信なくす

★オリジナル曲 スピードメタル 気が付けば君を追いかけ

これもえげつないです。この人のチャンネルにアップされている他の曲も聴いたのですが、この人なりの様式美が貫かれています。全てを無に帰すようなドラム、とても遠く深い場所でうめくギター、切実な嘆願とでも呼ぶべき歌唱、本当に「オリジナル曲」だと思いました。

★船底の魚 / 夕食
岐阜のバンド、夕食のセカンド。2枚組み。管楽器やコーラスが入ってたり、音が重ねられたりしてるのがファーストと違った。大切にしている世界・物事があって、それを厳かに突き付ける。詞や演奏やデザインからそういう意思や姿勢を感じ、背筋が伸びた。僕にとっては難解でよくわかっていない部分が多いけど。「MAY」の歌声がめちゃくちゃ研ぎ澄まされてキレッキレだった。「雨後の九月」ピアノが美しい。ライブで度々聴いていたあの超おしゃれなインストは「ジュドバル広場で」という曲名だった。「贈りもの」の"ただひろってきただけ"というフレーズ沁みる。

★爆笑問題のハッピー・タイム歳時記 / 爆笑問題
爆笑問題が架空の年中行事がある架空の日本での人々の暮らしを描いてるコントCD(説明になってない!!!!!)。凝った作りで面白かった。「はれたれば」とか「あざやかれ」とか「覚醒」とか「煮え湯」とかねちっこい概念がたくさん出てきて、謎のトリップ感がある。トラック2の初めの電話の音が良い音だった。
 

2015/01/07 未分類  

プロフィール

chukuippa

Author:chukuippa
宙空一派


 

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